SDGs達成に向けた取り組み事例

さっぽろオータムフェスト2022は終了いたしました。たくさんのご来場ありがとうございました!記載の情報は2022年度開催時の情報となります。

さっぽろオータムフェストにおける
持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた取り組み事例

2015年9月、国連持続可能な開発サミットで、2030年を目標とする、人間、地球および繁栄のための行動計画として、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」が掲げられました。SDGsでは全世界的な行動が要請されており、企業も主体的に取り組むべきとされています。
さっぽろオータムフェストでは、「北海道・札幌の食」をメインテーマに北海道全体の活性化に貢献することを通じて、SDGs達成につながる様々な取り組みを進めています。

さっぽろオータムフェストにおける
達成目標とSDGsゴール設定

  1. (1)北海道の食のPRと食に関する学習支援

    主な取り組み事例
    (1)地産地消、北海道の食のPRに向けて、道産食材を原則使用
    (2)会場内メニューPOPへの産地表記
    (3)8丁目会場での市町村PR出店の実施や、11丁目会場での生産者交流企画の実施
    (4)11丁目会場での高校生による地元食材を活用した商品開発と販売実習の実施
  2. (2)環境に配慮したイベントへの取り組み

    主な取り組み事例
    (1)会場内でのごみの分別処理、定期清掃の実施
    (2)大通公園における緑地帯の保護
    (3)公共交通機関での来場推進